【2024年9月最新】大学生の卒業旅行はここへ行け!海外旅行におすすめの国ランキングTOP5
世界にはたくさんの国がありますが、旅行初心者の方が一人旅で訪れても楽しめる国は意外と少ないものです。

パスポートも持ってない初心者なんですけど、どこ行けばいいですか?

おすすめの国はズバリ!タイです!!他にも紹介します
今回はひとり旅で20カ国に行った私がこれまで訪れた国の中で、卒業旅行で訪れるべき国ランキングを作成しました。
それぞれの国ごとに、旅行費用、所要時間、旅行難易度、治安、ご飯のおいしさ、人のよさ、物価の5項目で評価しているので参考にしてみてくださいね。
卒業旅行先の選び方
旅の予算はいくら?全員が無理なく出せる旅先にしよう
卒業旅行に行くことが決まったらまず予算を決めましょう。
各自の予算をしっかりと確認し、全員が無理なく出せる金額の範囲で旅行先を選びましょう。
卒業旅行で海外に行く場合の相場は10-20万円と言われており
海外旅行を考えている場合は円安の影響も考慮し、できるだけコストパフォーマンスが良い国を選ぶのが賢明です。
また旅行のホテル、航空券などの費用の他に、現地での食費やパスポート発行費用、海外旅行保険等もかかることを考慮しましょう。
旅行に行く時期、日程から考えてみよう
旅行の時期も重要な要素です。
学校のスケジュールやバイトの都合などを考慮し、全員が無理なく参加できる時期や日程を選びましょう。
また、目的地のベストシーズンも見逃せません。例えば、ビーチリゾートに行くなら乾季を選ぶと雨に降られずに済みますし、晴天の中で楽しむことができるでしょう。
また、あえて真冬などのオフシーズンを狙えば、航空券やホテルが割安になる可能性が高く、費用を抑えることができます。
学生に人気の東南アジアの観光地は2.3月に雨が多い雨季であることが多く注意が必要です。
治安や物価にも注意してみよう
行き先を選ぶ際には、治安や物価も重要なポイントです。
特に初めて訪れる国や都市の場合、現地の治安情報を事前にチェックし、安全に旅行できる場所を選びましょう。
その際は外務省のサイトが役に立ちます。
ここでは危険な地域や現地の情報が一目でわかり、丁寧にまとめられています。
観光地やレストランについては、SNSや旅行サイトのレビューを参考にすると、よりリアルな情報が得られるかもしれません。
また、物価についても事前に調べておくと安心です。
アメリカやヨーロッパなど物価が高い場所では、食事や入場料などの観光にかかる費用が予想以上に膨らむことがあるため、予算オーバーにならないように気をつけましょう。
場合によっては外食を控え、スーパーなどでご飯を購入する、自炊することも視野に入れると食費を圧縮できると思います。
本記事では治安や物化などにも触れているので安心してくださいね
旅行の人数は偶数で
卒業旅行で費用を節約するためのヒントとして
「偶数人数で旅行する」というものが挙げられます。
それはなぜか?
ホテルの部屋の単位が偶数だからです。
大抵のホテルは二人部屋であるため、奇数の人数で旅行してしまうと一人分余計にホテルだいがかかってしまいます。
また、アクティブティも偶数で座ることが多く隣に知らない人が座ってしまう「ディズニー相席現象」を避けるためにも偶数をおすすめします。
卒業旅行におすすめの国ランキング
これまで訪れた国の中で
「大学生の皆さんにもおすすめできる国」をランク付けしていきたいと思います。
今回は大学生の方が旅行をするに当たって
気になるであろう以下のポイントに絞って評価をつけました。
- 予算:飛行機とホテルでいくらかかるか
- 所要時間:到着までにどのくらい時間がかかるか
- 治安:治安の良さ、外務省の危険情報が出ているか
- ご飯のおいしさ:日本人の口に合いそうか
- 人のよさ:観光客に対する態度の良さ
- 物価:日本と比較して高いか、安いか
第1位:タイ(バンコク)

- 予算:15万円
- 所要時間:6時間程度
- 治安:★8 (それなりに安全)
- ご飯のおいしさ:★8 (美味しい)
- 人のよさ:★8 (いい人が多い)
- 物価:★6 (日本より若干安い)
タイの魅力は「非日常感」と「治安」のバランス
実際にタイに行ってみて思ったのは、治安の良さと数多くの観光地があり、非常に魅力的であるということです。一般的に海外旅行をしていると、治安がよければ良いほど都市化が進んでおり、日本と近い光景を目にする機会が多くなります。
そうなると旅の醍醐味である「非日常感」が薄れてしまいます。
しかし「タイ」は違います。
空港を出た瞬間の蒸し暑い空気、伝統的な東南アジア式の寺院、屋台や土の匂い、クセになるカオマンガイなどしっかり「異世界」なのです。またバンコクから3-4時間程度でパタヤやアユタヤ方面に出かけることもできるので、みたいものによって旅行をカスタマイズできる楽しさもあります。
タイは学生人気、日本人人気共に高く2019年には約180万人の日本人が訪れました。
タイの首都であるバンコクは、近代的な都市と歴史的な文化が融合した魅力あふれる街です。寺院巡りやナイトマーケット、現地の屋台グルメなど、さまざまな体験ができるため、退屈しないでしょう。

またバンコクからパタヤ、アユタヤ方面に足を伸ばせば、ゾウやタイと触れ合える経験ができます。特にパタヤの「タイガーパーク」は虎と触れ合えるのでオススメです。
子供の虎と触れ合い写真を撮ることもでき、刺激的な経験になること間違いなしです。
治安
バンコクは比較的治安が良く、主要な観光エリアでは安心して観光が楽しめます。
ただし、観光客を狙ったスリや詐欺には注意が必要です。
特に夜の街やナイトクラブでは度々詐欺や美人局が起こっており、できるだけ近づかないことをオススメします。行く際は貴重品は肩掛けのバッグなどにしまい、最小限の持ち歩きを心がけましょう。
タイで昼間歩いていて危機感を感じたことや犯罪の被害に遭ったことは一度もなく、危険な雰囲気はありませんでした。しかし夜になると怪しい雰囲気の人がいたりする場面もありました。
言語
英語は観光地であれば大体通じますし、主要な観光地では日本語が通じる場面も数回ありました。
魅力
リーズナブルな価格で宿泊施設や食事が充実しており、コストパフォーマンスが非常に高いのも魅力です。さらに、寺院やマーケットなど観光地も多く、アクティビティも豊富です。
第2位:アメリカ(サンフランシスコ)

- 予算:30〜40万円
- 所要時間:12時間〜
- 治安:★4 (あまり良くない)
- ご飯のおいしさ:★6 (美味しいがジャンキー)
- 人のよさ:★5 (冷たい)
- 物価:★3 (日本よりも高い)
やっぱり人生で一度はアメリカ!LCCも就航する都市サンフランシスコ
サンフランシスコは日本から直行便で12時間程度で到着します。日本のLCC ZIPAIRも就航しており、アメリカの中では比較的安価に訪れることができます。
サンフランシスコにはかつて連邦刑務所があった「監獄島」の異名を持つ「アルカトラズ島」やケーブルカー、ゴールデンゲートブリッジなどの観光地が豊富です。観光地自体がコンパクトにまとまっているため4日ほどで回り切ることができます。
日数に余裕がある場合は少し足を伸ばしてサンフランシスコから飛行機で2時間程度のラスベガスまで行くのもおすすめです。街全体がカジノの煌びやかな街で遊ぶのも一生の思い出になるでしょう。
治安
サンフランシスコはアメリカの中でも比較的治安が良いとされていますが、犯罪数自体は日本の10倍以上に上ります。特にスリなどは観光客がターゲットとされやすいので、ウエストポーチに貴重品を入れるなど充分注意しましょう。
言語
サンフランシスコでは英語が通じるため、比較的コミュニケーションはとりやすいです。日本語は基本通じません。
第3位:フィリピン(セブ島)

- 予算:15万円-20万円
- 所要時間:6時間
- 治安:★6 (比較的安全)
- ご飯のおいしさ:★7 (それなりに美味しい)
- 人のよさ:★6 (良い)
- 物価:★8 (比較的安い)
安くて綺麗なリゾートアイランドセブ島
フィリピンと聞いて何をイメージしますか?
治安が悪い、乱暴な大統領などネガティブなイメージを持つ人もいると思います。
私もそうでした。しかし行ってみるとそこは綺麗なリゾートアイランドでした。
セブ島は日本から直行便で5時間、往復8万円程度で訪れることができる手軽なビーチリゾートとして人気があり、リゾートホテルなどリラックスして過ごせる環境が整っています。
おすすめの過ごし方はリゾートホテルを予約し、プライベートビーチでリラックスする、マリンアクティビティをするなどです。透明度の高い海や美しいビーチでのダイビングやシュノーケリングは、日本ではなかなか体験できず、特におすすめです。

また、フィリピンではカジノも解禁されているため興味がある方は挑戦してみても良いでしょう。(くれぐれも使いすぎないように)
リゾートホテルの外に足を伸ばすと、セブ島には様々なマリンアクティブティがあり迷ってしまいますが、中でもおすすめなのが、セブ島オスロブにある「ジンベエザメツアー」
「ジンベエザメツアー」では餌付けされた野生のジンベエザメと一緒に泳ぐことができ、日本ではできない貴重な経験をすることができます。私も実際に体験しましたが、すぐそばをジンベエザメが泳ぐ姿は一生忘れないでしょう。

自分の目の前を泳ぐジンベエザメの姿に感動
治安
セブ島全体の治安は比較的良好ですが、セブ島全域に「外務省危険情報レベル1」が発令されており、十分注意が必要です。特に都市部などの一部の地域では夜間の外出は避けた方がいいでしょう。反対にリゾートホテルの中は観光客にとって安全な環境が整っています。
とはいえ、私がセブ島を訪れた際には治安の悪さはあまり感じませんでした。確かに夜の街などに行くと治安が悪いのかもしれませんが、リゾートホテルの中や主要な観光地は危険を感じませんでしたよ。
また、タクシードライバーとは基本的に交渉が必要です。日本人であることは見た目でわかるのでぼったくってきます。その時は配車アプリの「Grab」などを使うと事前に料金がわかってぼったくられないので、いいでしょう。
言語
英語が公用語として広く使われているため、英語が話せれば問題ないでしょう。日本語は基本通じないと思った方がいいです。
第4位:エジプト(カイロ)

- 費用相場:20万円〜30万円
- 所要時間:13時間
- 治安:★4 (ぼったくりに注意、女性のみの旅行はおすすめしない)
- ご飯のおいしさ:★4 (あまり美味しくない)
- 人のよさ:★4 (悪い人もいる)
- 物価:★8 (かなり安い)
クソな国、それでもまた行きたくなる国エジプト
世界3大「クソな国」と言われるエジプト。
観光客を騙そうとする人が多く旅はストレスが溜まるものでした。
使用されている言語もアラビア語と難しくかなり苦労しました。
それでもエジプトには他の国にはない遺跡の数々があり、ピラミッドやスフィンクス、ルクソール神殿、ナイル川クルーズなどの古代エジプト文明の遺跡が数多くあります。
この「ピラミッドを見るためだけにまたエジプトに行ってもいい」
そう思えるくらい魅力が詰まった国です。
衛生環境が整っておらず下痢などお腹を壊すリスクはありますが、それを許容できるのも若い学生のうち、帰国後は大切な予定を入れないようにしましょう。社会人であれば翌日から仕事、、なんてことになりかねません。

難易度は高いが挑戦する価値はあるぞ
旅行費用
日本からカイロまでは直行便が就航しており片道13時間、往復14万円ほどで利用することができます。
物価は日本よりも安く宿泊や食事においてお得感があります。
しかし観光地の入場料は高価で「ネフェルタリの墓」など場所によっては1万円程度する場合もあります。とはいえほとんどの観光地は平均2000-3000円程度で入場できます。
また外国人観光客に対するぼったくりも横行しておりタクシーやスーパーでも現地の物価より高い価格での購入を余儀なくされる場合があります。
また一部鉄道などには「外国人価格」が導入されており安いとは言えません。
治安
エジプト全土が「外務省危険レベル1」に指定されています。また地域によっては観光客を狙ったテロや観光客の誤射事件が起こっており「外務省危険レベル2、3」の地域もあります。観光する際には十分注意しましょう。
エジプトのピラミッドや博物館などの観光地はツーリストポリスがおり、観光客は保護されるため命の危機になるような危険性は少ないと言えます。しかしチケット詐欺、タクシーのぼったくりなどが横行しており深い注意が必要です。現地ガイド付きのツアーを利用するのが安心です。
また運転が非常に荒く交通事故が多発しています。私が旅行中も二回車同士が衝突しているのをみました。旅行中は常に周囲に気を配り、車に轢かれないようにしてください。
言語
アラビア語が主流です。現地の方とのコミュニケーションはほとんど取れません。外国人向けのホテルや観光地では英語が通じますが観光地や街中ではあまり通じないと思った方がいいでしょう。日本語はもちろん全く通じません。
第5位:トルコ(イスタンブール/カッパドキア)

- 費用相場:25万円
- 所要時間:14時間
- 治安:★5 (注意が必要)
- ご飯のおいしさ:★8 (美味しい)
- 人のよさ:★7 (いい人が多い、親日)
- 物価:★6 (日本より若干安い)

ご飯が美味しくて物価が安いのが大きな魅力
気球が100機以上飛ぶカッパドキアに行くのも忘れるな
トルコは比較的お手頃な旅行先であり、宿泊施設や食事のコストもリーズナブルです。2024年現在、トルコリラの価値は日本円に対して低く、旅行をお得に楽しむことができます。
特にイスタンブールでは、宿泊の選択肢が豊富で格安旅行から贅沢旅行まで楽しめます。
治安
一部のエリアを除けば、観光地の治安は安定しており、警察や地元の人々も旅行者に対してフレンドリーです。ただし、テロ組織の活動が近年も報告されており注意が必要です。
魅力的な観光地
トルコは、歴史的なイスタンブールのグランドバザールやブルーモスク、古代遺跡のエフェソス、奇岩が広がる気球の街カッパドキア、地中海の美しい海岸線など、多彩な観光スポットが魅力です。トルコ風のハマムや本格的なトルコ料理も楽しめるため、異文化体験が豊富です。
番外編:圧倒的非日常のインド

- 費用相場:25万円
- 所要時間:8時間
- 治安:★6 (それなりに良いが、ぼったくりや詐欺師に注意)
- ご飯のおいしさ:★7 (美味しい)
- 人のよさ:★7 (多種多様、混沌)
- 物価:★7 (日本より安い)
新興国のエネルギーを感じ、人生観が変わるインド
インドでは圧倒的非日常を味わうことができます。
インドは世界7位の広さを誇るとても大きな国で、観光地は各地に分散しています。そのため全土を回ろうと思うと2週間以上の時間が必要になり、とても社会人には挑戦できない旅になるでしょう。
そのため学生のうちに時間があれば訪れたい国として挙げさせていただきます。
とはいえインドの「カオス感」はこれまで体験したことがないほど衝撃的なものです。
平気で嘘をつく詐欺師、駅で寝る人々、下痢と腹痛など半端な気持ちではいかないことをおすすめします。
それでも、タージマハルを始めとする世界遺産の美しさには魅了されますし、チャイの美味しさは衝撃的ですし、ガンジス川沿いの街バラナシは「生と死」について考えさせられ、自分の人生観が変わるほどの影響を受けた土地です。
もし少しでも興味があれば十分情報を収集した上で挑戦されることをおすすめします。
まとめ
一人旅を始めるには少し勇気がいるかもしれませんが、今回紹介した国であればきっと大丈夫!それぞれの国には日本で経験できない多様なアクティビティが待っています。
まずは自分に合った目的地を選び、少しずつ冒険の幅を広げていきましょう。
卒業旅行には、ぜひこの記事を参考にしてみてください!

