【カンボジア】アンコールワット小回りルートの魅力とオススメ遺跡を紹介
カンボジアのシンボルであるアンコールワット。
この記事では年間20カ国を訪れる私トマトが、タクシーのチャーターの仕方から小回りルートの遺跡の見所まで細かく紹介します!この記事さえ読めばアンコールワットを楽しめること間違いなし!
※2024年12月に筆者が実際に訪問してレポートを書いています。入場料等訪問時点と異なる場合がありますのでご注意ください。
他にもカンボジアに関する記事を書いているのでそちらも併せてご覧ください。
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アンコールワットとは?

歴史
アンコールワットをはじめとする巨大遺跡群を作ったのは「クメール王国」クメール王国はインドシナ半島の大部分とマレー半島を領土とした大帝国でした。国の各地には宗教施設が多く存在しておりアンコールワットもその一つでした。
アンコールワットは都のシンボルであり、独自の世界観が世界中の観光客を魅了しています。
入場料/チケットの購入方法
一日券:37ドル
三日券:62ドル
七日券:72ドル
アンコールワットの入場料は37$/一日
クレジットカードでの支払いも可能です。
アンコールワットのチケットセンターは三ヶ所。
一番便利なのはシェムリアップ市内から車で5分ほどの位置にあるこちらのチケットセンターです。
ガイドはつけたほうがいい?
ガイドはつけたほうがいいです。
私は現地でガイドさんと交渉して「アンコールワットのみ」ガイドをしてもらいましたが、細かな装飾一つ一つについて解説してくれるので、旅行の楽しさが何倍にもなります。
現地で交渉するのが心配な方には、事前予約できるサービスがあるので、そちらを利用すると安心でしょう。

事前予約するとぼったくられる心配がなくて安心だね
回るのはタクシー?トゥクトゥク?
オススメはタクシーです。
アンコールワット遺跡群は年間を通して蒸し暑く、基本外で涼しく休める場所はレストランを除いてほぼありません。また歩く距離も膨大で、私は1日で4km以上歩きました。
そんな状態でエアコンが効いたタクシーで回れることは体力回復の面で大きなメリットであると言えるでしょう。
一方トゥクトゥクにもメリットはあります。
ローカルな乗り物であるトゥクトゥクに乗ることで現地の空気を感じられたり、小回りが効くので入り口の正面に駐車してくれたりします。(タクシーは基本最寄りの駐車場に停めることになる)また価格もトゥクトゥクの方が3割程度安いです。
タクシーかトゥクトゥク。予算と体力に応じて選ぶとベストな旅になるでしょう
一日チャーターの相場は?
タクシー:25-30$
トゥクトゥク: 15-20$
以上が1日チャーターの相場です。
ドライバーによってはタクシーで40ドル、トゥクトゥクで45ドルなどぼったくろうとしてくる人もいました。相場より高い時は交渉して安くしましょう。
ドライバーはシェムリアップ中心地に山ほどいるので高いなと思ったら他のドライバーに声をかけるのも手です。
※注意 日の出(サンライズ)を見る場合
別料金がかかる場合があります。
事前によく確認しましょう。日本でツアーを予約しておくとホテルまで迎えに来てくれます。
持ち物は?
アンコールワット遺跡群を訪問する際には出来るだけ軽装で行くことをオススメします。なぜなら前述したように歩く距離が長く、重い荷物があると体力を消耗するからです。スーツケースや大きいバックパックはホテルに預け、以下の荷物だけあれば問題ありません。
- 水(2L)
- チケット
- パスポート
- 汗拭きシート
- 日焼け止め
- 帽子
- 虫除け
- ムヒ
炎天下を長時間歩くので日焼け止めや帽子、サングラスなどの日差し対策は必須と言えるでしょう。
アンコールワット内のお店は高いので水や虫除けなどは市内、もしくは国内で手に入れるようにしましょう。
アンコールワット遺跡群の小回りルートを解説!オススメの遺跡は?
ここでは小回りルートの遺跡の中でも特にオススメの遺跡を紹介します。
アンコールワット

所要時間:2時間
人の多さ:
満足度:
カンボジア最大の名所アンコールワット。
巨大なヒンドゥー教の寺院であり世界遺産に登録されています。
アンコールワットの敷地は思ったよりも広く、壁画や装飾をじっくりみると少なくとも2時間はかかります。
見どころ①アンコールワットのサンライズ

シルエットが浮かび上がり、幻想的な景色になります。
サンライズを見るには遅くとも5:30にはアンコールワットに到着している必要があるので、前日夜からタクシー(トゥクトゥク)ドライバーさんと交渉して、朝ホテルまで迎えに来てもらいましょう。シェムリアップ中心地のホテルであれば5:00に出発すれば間に合うはずです。
朝食付きのホテルの場合はランチボックスにしてもらえるか確認しましょう。
ランクが高いホテルであれば対応してくれるはずです。

一日中動き回るので朝食は必ず取っておこう
見どころ②第一回廊のレリーフ

アンコールワット内にある回廊にはそれぞれレリーフが描かれています。
特に有名なのが「乳海攪拌」の壁画。ヒンドゥー教における天地創造のお話が描かれています。その圧倒的なスケールには驚かされることでしょう。
乳海攪拌の他にも「天国と地獄」「神々と阿修羅の戦い」など見どころはたくさんあるのでぜひ現地で見てみてくださいね。
アンコールトム(バイヨン寺院)

所要時間:2時間
人の多さ:
満足度:
アンコールワット中心部にある寺院です。内部は迷路のように入り組んでおり、少し歩いただけで方向がわからなくなるほど。アンコールワットと並んで精密なレリーフが数多く残っており、亀、王様、戦争など題材が豊富です。

猿が遺跡のあちこちにいてお菓子などを取られないように注意!狂犬病などのリスクもあるので噛まれないようにしましょう。可愛かったですけどね。
タケウ

所要時間:0.5時間
人の多さ:
満足度:
「クリスタルの古老」という意味を持つタケウは建造途中で雷が落ち、不吉とされたこと、王の死去により未完成のままの姿で放置されています。「クリスタル」という響きだけで「インディージョーンズ クリスタルスカルの王国」を思い出してしまうのは私だけではないはず。

タケウの特徴は急な階段!手すりも命綱もなしで、登っていいのか不安になる程の角度の階段を登ります。あまりの急さに年配の方でリタイヤされている方を結構見ました。
上に登ると景色がひらけており、達成感を得られます。アンコールワットやトムと比べると細かいレリーフこそないものの、頂上には仏像があり、手を合わせると願いが叶うんだとか
タケウのゴツゴツした無骨な見た目がカッコよかったです。
タ・プローム

所要時間:1時間
人の多さ:
満足度:
タ・プロームは12世紀末にクメール王朝、アンコール朝の王ジャヤーヴァルマンにより創建され、大乗仏教の僧院でした。のちにヒンドゥー教寺院に改修されたとされています。
木と遺跡が一体化しており遺跡の各所がガジュマルによって侵食されている姿を見ることができます。樹木が建造物に食い込んでおり、自然と人工物が一体化した姿に感情が動かされました。

トゥームレイダーのロケ地としても有名で、多くの人が写真撮影を行っていました。
ベンメリア

所要時間:1時間
人の多さ:
満足度:
「天空の城ラピュタ」のモデルになったとされる(諸説あり)ベンメリア。
シェムリアップからは1時間20分ほどかかり、アンコールワット遺跡群からはかなり離れた位置にあります。そのため一般的なアンコールワットツアーやタクシーチャーターでは追加料金を取られることが多いようです。相場は通常ツアー料金+30ドル程度
途中、悪路を通ることもあるのでトゥクトゥクよりもタクシーで向かうことをオススメします。

肝心の内部はというと、かなり荒廃して放置されている遺跡でした。その点で自然と一体化しており神秘的な景色を楽しむことができます。また場所によってはラピュタを感じる場所はありました。
総合的に見てとても良い経験でしたが、他のアンコールワット遺跡群と比べてずば抜けて良いということはなく、往復3時間近くかけて行くまではないかなという感想でした。
時間があれば立ち寄る価値は十分あるので、日程に余裕がある場合は立ち寄ってみてくださいね。
まとめ:アンコールワットは計画的に回ろう

アンコールワット遺跡群だけでも100以上の遺跡があり全て回ろうと思うと時間が足りません。
今回紹介した主要な遺跡を回ることでアンコールワットの雰囲気を感じることができます。今回紹介していない遺跡も素晴らしい場所が多いのでぜひ訪問してみてくださいね。
他にもカンボジアに関する記事を書いているのでぜひご覧ください。
持ち物について

シェムリアップ空港について


