【クフ王のピラミッド完全ガイド2024】入場料、ラクダ、詐欺対策などまるっと解説
クフ王のピラミッドに行った際に私自身わからないことや不安がたくさんありました。
そこで今回はチケットを購入してからピラミッドに入場するまでの手順を解説しながら注意点についても解説したいと思います。
ピラミッドはこれまでで最も行ってもよかった観光地なので、安全に騙されないように楽しんでください。

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クフ王のピラミッドとは

クフ王のピラミッド(Great Pyramid of Giza)は、エジプト・ギザにある古代エジプトのピラミッドの中で最も大きいものです。このピラミッドはクフ王の墓とされていますが、ピラミッドには謎が多く建造方法や目的でまだわかっていないことがたくさんあります。
世界遺産に登録されており、日々多くの観光客を集めています。
クフ王のピラミッドへのアクセス
クフ王のピラミッドはギザにあり、カイロからは少し離れています。
アクセスの仕方はいくつかありますが、一番のおすすめは「UBER」です。価格が定額でぼったくられるリスクが少ないです。主要な観光地からの距離は以下の通り
- カイロ空港から:60分
- 大エジプト博物館から:25分
- エジプト考古学博物館から:40分
クフ王のピラミッドの入場料
エリア入場チケット
一般:540EGP
学生:270EGP
クフ王のピラミッド入場チケット
一般:900EGP
学生:450EGP
クフ王のピラミッドのチケットには2種類あります。
ピラミッドエリアに入場するチケット(必須)とピラミッド内部のチケット(任意)内部に入る場合はその両方を手にいれる必要があります。
ピラミッドエリアに入場するチケットにはスフィンクス、ピラミッドの外観が含まれています。中に入らない、ラクダに乗るだけという方はこちらのチケットで十分かと思います。
ピラミッドの入場料は半年単位で値上げされており、その時によって価格が変わります。なのであくまで目安程度に考えておいてください。この価格は2024年11月現在の価格です。
入る前に注意したいポイント
①直射日光が当たってとても暑いので必ず陽射し対策を
ピラミッドは画像のように直射日光が降り注ぐ盆地のようになっています。そのためとても蒸し暑く熱中症になりかねません。必ず水分、帽子、日焼け止めを持ち対策をしましょう。
②クレジットカードを必ず持って行くこと
エジプト全土で公共のチケットはクレジットカードでしか購入できないようになっています。ピラミッドも例に漏れずチケット購入にクレジットカードが必須になるので持っていきましょう。
③学生割引は国際学生証が必須
ピラミッドのチケットは一部を除いて学生割引が適用され、約半額でチケットを購入することができます。学割の適用には学生証の提示が必須ですが学生証は日本のものやデジタルの学生証ではダメで、紙の国際学生証が必要になります。私は日本の学生証で弾かれましたし、友人のデジタル国際学生証でもダメでした。
④ラクダの詐欺に注意
ピラミッド敷地内ではラクダ詐欺が横行しています。政府が定める公定価格は
500EGP/1時間
でした。この価格を上回るのは全てぼったくりなので注意しましょう。30分の距離を500EGP取ってきたり、これは片道分の料金だ!と言い出すこともあるので最初に条件をよく確認した上で乗りましょう。
- ラクダに乗っている途中で片道分の料金だと言われる
- 全く違う道に連れて行こうとする
- 写真でチップをもらおうとする
- 交渉が決裂するとラクダから降ろしてくれない
⑤チケット奪取詐欺に注意
クフ王のピラミッドのチケットは入り口の券売所で入手しますが、提示するのは「クフ王のピラミッドに入る直前のみ」です。ピラミッドエリアのエジプト人や荷物検査の時にはたとえ求められても、見せないようにしてください。彼らに見せるとチケットを奪われてラクダに乗るまで返してくれないリスクがあります。クフ王のピラミッドのチケットはそれなりに高額なので手放さないようにしましょう。
以上のようにピラミッドエリア内では注意することがたくさん!
安心して旅行を楽しみたいのであれば、下記のようなツアーもおすすめです。
- ラクダがプランに含まれているので交渉する必要がない
- ホテル送迎があるので安心して移動することができる
- 絡まれにくいので時間短縮になる
内部の様子

ここではクフ王のピラミッドの内部を紹介します。ネタバレを多く含むので「現地に行って全てを感じたい!」という方は読み飛ばしていただいて大丈夫です。
ピラミッドの入り口
入り口は駐車場側、クフ王のピラミッドの中腹にあります。階段をたどっていきましょう。下の位置までいけば入り口を見ることができるはずです。私が訪問した時にはピラミッド内の研究のため13:00-14:00の間は閉鎖されており内部に入ることができませんでした。
上昇通路
さていよいよピラミッドの内部に侵入します。入り口を進むと1.8mほどの高さの通路を進んでいきます。通路を5分ほど進むと上昇通路に到達します。この上昇通路がめちゃくちゃ辛いです。
横幅人1.2人分、縦0.5人分しか通れない通路を身を屈めて延々と進みます。
この通路、出てくる人も入る人も使うので大混雑。すれ違うのは至難の技ですがどんどん人が流れ込んでくるので頑張ってすれ違わざるを得ません。
※お年寄りや子供には絶対に無理です。途中で諦めて帰っているお年寄りを何度も見かけました。
大回廊

上昇通路を抜けると一気に部屋が広くなり、歩くのもだいぶ楽になります。ここは大回廊と呼ばれる部屋で設立目的は明らかになっていません。なぜこんなに高さがあるのか?横幅はなぜこの幅なのか?全てが謎のままです。
玄室

さて長いピラミッド探索も目的地に到達しました。ここは玄室。
中央に一つ石棺があるのみで壁に装飾などもなくかなり簡素な感じです。
もしわけ程度に空気清浄機が置いてありますが、空気はかなり悪くこもっています。
ここまできた観光客の汗の匂いやピラミッドの土埃の匂いが混じって気分が悪くなりそうです。
まとめ

今回はクフ王のピラミッドについて紹介しました。ギザに立ち寄った際には必ず行きたくなるピラミッド。ぜひこの情報を参考にエジプト旅行を楽しんでください。
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